平成25年1月15日に、店舗による鍼灸院を開業しました。

訪問の患者様で、新規の方は、申し訳ありませんが、ご予約できません。

病院へ行っても異常なし…。

でもなんだか調子が悪い。

自分に最適な治療がわからなくて困っていませんか。

そんなのとき試していただきたいのが“東洋医学の力”です。

鍼灸のイメージは、“痛い“や“熱い“ものだと思っていませんか？

鍼灸治療で使用される鍼は、注射針や縫い針に比べるととっても細く、人間の髪の毛程の太さです。

痛みはほとんどなく、感覚としては蚊に刺された時のチクッとされた時に似ています。

鍼は機械的刺激により効果が出るといわれており、お灸は熱刺激により効果が出るといわれています。

そのため、お灸には多少の熱さがあるかもしれませんが、お灸の跡が残るような施術は行いません。

お灸（もぐさ）の大きさは、写真に示すように米粒程度です。

また、台座の上にもぐさをのせることによって、熱さを和らがせ、お灸の跡を残さずに済みます。

最後に「ふくろう堂」と名付けた理由は…。

ふくろうは「不苦労」「福来郎」「福老」「不朽老」「福籠」と呼ばれ、大変喜ばれる鳥なのです。特に活力の象徴とされてます。

活力を毎日感じることで家庭円満、家内安全、健康を祈願できればと想い「ふくろう堂」と名付けました。